MKV Real Hanoi 2003

REAL SARS
Severe acute respiratory syndrome
重症急性呼吸器症候群

元患者が告白 (グエン・ティ・メンさん)

5月8日 日本テレビ

- 最初に入院してきた患者は呼吸器をつけて病室にいたが、グエンさんはその患者とは直接接触してはなく、機材を取るためその病室に入っただけだった。しかしそれによってSARSに感染してしまったと考えられる -

「最初は片腕がとても痛く、過労のせいだと思いました。その後下痢があり、疲労感や強い頭痛に襲われ、38.5の発熱があったため、夜の8時半頃に病院へ行きました」

- 病院ではすでに10人の看護師が入院していた。呼吸器をつけた患者から感染した疑いが強いと考えられた -

- 病院ではすぐに解熱剤が投与されたが効き目はなく、発熱は42度に達したまま約10日間の昏睡状態に入った。その後意識を取り戻してからは人工呼吸器をつけて治療を続け、入院後約2週間して回復することができた -

「友達が何人も亡くなったと聞いてとても悲しかったです」

彼女はその後回復し、高熱の影響と思われる神経の麻痺や筋肉痛などの後遺症のため、医師の指導の元でリハビリに励んでいます。

- 死者5人を出しながらも、徹底した感染防止策を駆使してSARSの拡大を防いだベトナム -

と結んでいます。このグエン・ティ・メンさんへのインタビュー映像は4月半ば頃からフジテレビなど民放各局で放送されていたものです。

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